メンタルヘルス対策の2本柱には、メンタルヘルス教育とメンタルヘルス支援活動があります。メンタルヘルス教育はメンタルヘルスの1次予防として、重要な位置を占めています。
教育を設定する際には、対象者別に、教育目的を明確に分けて実施することが大切です。
メンタルヘルス教育の対象者は大きく分けて、ラインのケアを目的とする管理者向け、セルフケアを目的とする一般社員向け、新入社員向けがあります。
その中でも特に、管理者教育を実践するにあたり、最も重要な役割を占めるため、社内産業保健スタッフまたは、外部のEAP機関などによる定期的な教育が必要です。
また、一口に管理者教育といっても、会社の組織や規模によっては、経営者レベル、部長課長マネージャークラス、班長クラスなどの目的や、求められる役割にあった教育を実施することも必要となります。 |